はじめに:主婦でもブログで収益化できる?
こんにちは、「のびこのブログ」へようこそ!
「ブログを始めるのにお金ってどれくらいかかるの?」
「本当に稼げるの?収益化できるまでどれくらい時間がかかるんだろう…」
そんな疑問を持っている主婦の方は多いと思います。
私も元保育士として子育てをしながら、「家でできる副業がないかな」と思ったのがきっかけでブログを始めました。
最初は右も左もわからず不安でしたが、今ではブログ収益が家計の支えになっています。
この記事では、ブログにかかる初期費用・維持費用・収益化までのリアルな期間を、実体験を交えて詳しく解説します。
1. ブログを始めるのにかかる初期費用

ブログの初期費用は意外と安く、ほとんどが「レンタルサーバー」と「独自ドメイン代」です。
| 項目 | 費用の目安 | 内容 |
|---|---|---|
| レンタルサーバー | 月900〜1,200円前後 | ConoHa WINGやXserverなど |
| 独自ドメイン | 年1,000〜1,500円前後 | サーバー契約時に無料になる場合もあり |
| WordPressテーマ | 無料〜約15,000円 | 無料でもOK。収益化を目指すなら有料テーマがおすすめ |
💡私の実際の費用例
私は「ConoHa WING」でサーバーを契約し、初期費用は約10,000円ほどでした。
(サーバー代を1年契約でまとめてお得に払った分)
最初の3ヶ月で記事を書きながら操作にも慣れ、結果的に「これだけの費用で自分の資産が作れる」と考えると、かなりコスパが良いと感じました。
2. ブログを続けるための維持費用
ブログは月々の維持費もそこまでかかりません。
| 項目 | 月額目安 | 補足 |
|---|---|---|
| サーバー代 | 約1,000円 | 年払いで割引あり |
| ドメイン代 | 無料~年1,000円前後 | 自動更新を忘れずに! |
| Canvaなどのデザインツール | 無料〜月1,500円 | 画像作成に便利(有料版で効率アップ) |
維持費は月に約1,000〜2,000円程度。
月に1回ランチを少し節約するだけでまかなえる範囲です。
3. ブログが収益化するまでのリアルな期間
よく「ブログは半年で収益化できる!」という話を見かけますが、実際はもう少し時間がかかるケースが多いです。

| 期間 | やること | 状況 |
|---|---|---|
| 1〜3ヶ月 | サイト構築・記事執筆 | 最初はアクセスも少ない |
| 4〜6ヶ月 | SEO理解・記事リライト | 検索結果に少しずつ表示される |
| 7〜12ヶ月 | PV増加・収益発生 | 初収益が出る頃 |
| 1年〜 | 安定収益化 | 1〜3万円の副収入が現実的に可能 |
💬私のリアル体験談
私の場合、初収益(数百円)までは約5ヶ月かかりました。
その後、半年を過ぎた頃からアクセスが安定し、1年後には月1万円を達成。
このペースは決して速くはないですが、家庭やパートとの両立を考えると「主婦でも無理なくできる現実的なスピード」だと思います。
4. 主婦がブログ収益化を目指すうえで大切なこと

① 完璧を目指さずに「まず始める」
最初から完璧を目指すよりも、「1記事書く」ことを目標にしましょう。
行動していくうちに、自然と知識もつきます。
② すぐに結果が出なくても焦らない
ブログは“育てる”感覚が大切です。
少しずつ積み上げることで、確実に成果が見えてきます。
③ 有料テーマやツールは自己投資と考える
「稼げるようになったら買おう」ではなく、「稼ぐために先に整える」方が結果的に早く収益化できます。
でもね、無理する必要はありません。
実際私も、無料のテーマ(Cocoon)を今でも使っています。全く問題なくブログを運営しています!
自分が不得意な部分やよく使うツールなどは、有料プランも検討してみるのも良いかもしれませんね。
5. ブログで1万円稼げるようになるまでのステップ

- サーバー契約(ConoHa WINGがおすすめ)
- WordPress開設
- テーマ設定と基本デザイン整備
- 記事を10〜20本書く(読者の悩みを解決する内容)
- ASP登録(A8.netやもしもアフィリエイトなど)
- 広告を設置し、リライトを繰り返す
この流れをしっかり続けることで、1年以内に安定収益を目指せます。
まとめ:大切なのは「継続すること」

ブログは初期費用が少なく、リスクもほとんどありません。
コツコツ続けることで、家計を支える立派な副収入源になります。
私自身、保育士を辞めた後に「自分のペースで働ける場所」としてブログに出会い、人生が変わりました。
最初の一歩を踏み出せば、あなたもきっと同じように未来を変えられます
「私でもできるかも!」と少しでも思えたなら、まずは一歩踏み出してみましょう!



