「おかえり」を家で言える。
たったそれだけのことが、私にとっては奇跡でした。
他人の子の成長を全力で支えながら、自分の子の寝顔に「ごめんね」って泣いて謝る毎日。
でも、自分で選んだ道だから、簡単に弱音も言えないし、どうすることも出来ないまま…。
数年前の私は、正直このことを人に話すのも恥ずかしかった。
でも、同じ思いをしてる人がいるかもしれないから、今こうやって書きます。
持ち帰り仕事に追われて、インスタ開いたら誰かのキラキラした生活が流れてきて、スマホ投げたこともあります。
笑えない話ですが、本当にそうだったんです。
今は、Webマーケターとして自宅で静かに仕事をしています。
誰にも邪魔されない、”私的な幸せ=子どもにお帰りを言える”生活を送れるようになるなんて…正直、自分でもまだちょっと信じられないんですけど。
あの時、震える手でブログを書き始めたことが、ここにつながっていました。
先に言わせてください。
「保育士の才能を活かすなら、ブログが一番向いてたと思う」
というのが、今の私の実感です。
「楽に稼げる」とか、そういう話じゃなくて。現場で命を削って磨いてきた「誰かに寄り添う力」「言葉を届ける力」——それをそのまま活かせる場所を、他に知らないんです。
2021年: 独学ブログで「書く武器」を作る
2024年: Webマーケ職へ異業種転職
現在: 本業(Webマーケ)×副業(ブログ)在宅
「良い先生」である前に、
自分の人生の主導権を取り戻したい。

特別なスキルも、人脈もありませんでした。
パソコンも得意ではありません。
それでも「このままで終わりたくない」と思い、
小さく始めたのがブログでした。
焦らなくていい。
急がなくていい。
同じように立ち止まっているあなたと、
並んで歩いていけたらうれしいです。
1. 「連絡帳」が書けるなら、Webマーケターになれるかもしれない
これ、最初に聞いたとき私も「え?」ってなりました。
自分の経験がWebで武器になるなんて、1ミリも思ってなかったので。「自分には保育しかない」って、ずっとそう思ってたんです。
でも、マーケターになった今なら言える。
「保護者に寄り添う力」って、「ユーザーニーズの把握」と同じなんですよ。
相手が何に不安を感じてるか、どんな言葉を求めてるか——その微細な変化を察する力は、マーケティングで一番大事なところです。
「毎日書く連絡帳」も。限られた時間で状況を分かりやすく伝えて、相手の心を動かす。
これ、共感ライティングそのものです。毎日やってたんですよ、私たち。
「行事の企画と進行」だって、ねらいを定めて、準備して、人を動かす——ブログで価値を届ける流れと、ほとんど同じです。
現場で擦り切れるまで使ってきたその力。 少しだけ、自分の人生のために使えないかな、って思ったんです。
2. なぜ「ブログ」だったのか

SNSで誰かにいい顔するより、自分の資産をコツコツ育てる方が私には向いてるかも——
そう思ったのが、ブログを選んだ理由でした。
ただ、最初はめちゃくちゃ迷ったんです。
「これで本当に変わるの?」
「また途中でやめるんじゃないか」って。
正直、今でも全部うまくいったとは言えません。でも、やってみてよかったと思えてる。
ブログって、副業というより「スキルの練習場」だと思っています。
日記じゃなくて、誰かの悩みを解決するライティング。
どんな記事が読まれているか数字で分析する。デザインや設定をいじる——
保育環境を整える感覚に、なんか似てるんですよね。
毎日保育士として頑張ってきて、自然に身に付いたスキルが、今のWebマーケ職につながりました。
3. 「機械音痴」の私が、どうやって始めたか
「でも、パソコン苦手だし……」
分かります。私もそうでした。
セキュリティが不安だし、設定難しそうだし、騙されるのも怖い。(副業詐欺とかありそうで…)
真面目な人ほど、ブレーキかかりますよね。「失敗したくない」って。
私の場合は、最初に「信頼できる場所」を選んだことで、なんとか動けました。
私がブログを始めるきっかけになったブログ界の先駆者ヒトデさんが
「初心者なら、レンタルサーバーさえちゃんとした所を選べば大丈夫」と教えてくれた場所。
それが、ConoHa WING(コノハウィング)でした。
セキュリティがしっかりしてて、コスパがよくて、設定も
——20分後には、パソコン音痴の私でも「自分のブログ」が立ち上がってました。
あの時の「え、できた?」って感覚、今でも覚えてます。
4. 立ち止まりたいあなたへ

今の仕事が辛くて、自分の子どもの寝顔を見るのが苦しい、もしそう思っているのなら…
無理に笑わなくていいと思う。(私も同じ思いをしてきたので、すごくよくわかります)
ただ、1年後の自分が少しでも楽になれるように、小さな種をまくことはできるかもしれない。
20分あれば、土台は作れます。 かつての私と同じ場所にいるあなたに、このバトンを渡せたらと思って書きました。

